組織
看護部組織
看護部では、副部長2名体制をとり、各看護単位には看護師長・副看護師長・主任看護師・看護師が在籍します。病棟には看護助手、手術部には業務員を配置しています。
看護管理職者として、主任看護師からは管理者研修の対象者としています。
看護方式
プライマリーナーシングを軸としたチームによる看護体制
病床数 204床
令和4年4月1日現在
5階病棟 | 33床 |
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6階病棟 | 52床 |
7階病棟 | 52床 |
8階病棟 | 49床 |
ICU | 4床 |
SCU | 6床 |
CCU | 4床 |
感染症病棟 | 4床 |
勤務体制
4週8休を基本としたシフト勤務(外来・手術部など除く)
2交代制(夜勤のある部署)+早出勤務・遅出勤務
看護職員数 277名
令和4年4月1日現在
看護師 | 255名(有期職員含む) |
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看護助手 | 13名 |
業務員 | 6名 |
事務員 | 3名 |
※産休・育休取得者は26名
看護部教育
看護部では年間を通した教育プログラムを基に、外部施設からの受講生を広く受け入れています。eラーニング導入による自己学習支援、専門資格を持った職員による「スキルアップコース」を毎年開講。部署別の看護研究では外部講師による支援体制があります。
看護活動
認定看護管理者、専門看護師、認定看護師、特定行為修了者など各種専門資格を持った職員が複数在籍しています。ストーマ外来やフットケア、糖尿病指導などを展開しています。また、“地域生活へ戻るための支援”の視点での看護展開、退院前訪問指導や退院後訪問指導、共同指導などを通して地域医療機関との連携、患者中心の看護の継続に努めています。その他にも、看護部委員会による活動、TQM活動、看護研究などに取り組んでいます。看護研究では、院内発表に続き全国学会での発表へと繋いでいます。