動脈硬化や脳動脈瘤など脳血管の評価に加え、脳腫瘍の有無が分かります。
頭部MRI | 脳の断面画像により、発症間もない脳梗塞や小さな梗塞なども映し出します。 |
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頭部MRA | 脳の血管を立体画像として映し出すことにより、細くなった血管や動脈瘤を発見することができます。 |
頸動脈エコー | 頸動脈の動脈硬化がないか調べます。頸動脈の動脈硬化が進んでいるほど、ほかの部位の動脈硬化も進んでいると考えられます。 |
動脈硬化や脳動脈瘤など脳血管の評価に加え、脳腫瘍の有無が分かります。
頭部MRI | 脳の断面画像により、発症間もない脳梗塞や小さな梗塞なども映し出します。 |
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頭部MRA | 脳の血管を立体画像として映し出すことにより、細くなった血管や動脈瘤を発見することができます。 |
頸動脈エコー | 頸動脈の動脈硬化がないか調べます。頸動脈の動脈硬化が進んでいるほど、ほかの部位の動脈硬化も進んでいると考えられます。 |
心臓の形態と機能を総合的に評価します。狭心症、心筋梗塞、心不全、不整脈の早期発見に有用です。
心電図
心エコー
トレッドミル
造影剤を用いたCTによって、心臓を3次元的に様々な方向から観察することにより、狭心症や心筋梗塞の原因となる冠動脈病変の有無がわかります。
心臓についての総合的な評価を希望される方は、併せて心ドックをお勧めします。
オプションとしてお選びいただけます | 肝炎ウイルスマーカー HBs抗原 / HCV抗体(血液検査) |
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肝炎の有無や肝がん・膵がんの早期発見、胆石症などの診断ができます。
腹部エコーとCT、腫瘍マーカーを併せて行い、検出率を高めます。
オプションとしてお選びいただけます | 腫瘍マーカー CEA / CA19-9(血液検査) |
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一般的に『胃カメラ』と呼ばれる内視鏡を口から挿入し、食道・胃・十二指腸の粘膜にできる病気(逆流性食道炎や潰瘍・がんなど)を発見する検査です。ご希望により経鼻内視鏡に替えることが可能です。
肛門から内視鏡を挿入し、大腸の粘膜に生じた病変を直接観察する検査です。
がんの発生が多い、直腸~S状結腸の検査を行います。
オプションとしてお選びいただけます | 腫瘍マーカー CEA / CA19-9(血液検査) |
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直腸ドックと同様に内視鏡を用います。
直腸から結腸にかけての全大腸の病気(がん・炎症性疾患など)の発見ができます。
大腸ポリープが見つかった場合にポリープ切除を希望される場合は、保険診療規則の関係で、その後の胃ドックを受けることができなくなります(大腸ポリープが発見されても切除しない場合は、そのまま胃ドックを受けることができます)。尚、大腸ポリープを切除した際は、その後に入院(1泊2日)が必要になる場合があります(ポリープ切除後出血等の合併症防止のため)。
下記の中からお選びいただけます。
生検 | ポリープ切除 | ||
胃ドッグのみ | 上部内視鏡検査のみ | 〇 | 〇 |
大腸ドッグのみ | 下部内視鏡検査のみ | 〇 | 〇 |
直腸ドッグのみ | 直腸内視鏡検査のみ | 〇 | 〇 |
胃・大腸ドッグ | 下部内視鏡検査・上部内視鏡検査 | × | × |
胃・直腸ドッグ | 直腸内視鏡検査・上部内視鏡検査 | × | × |
*生検、ポリープ切除を行う場合は保険診療となります。
*内服している抗血栓薬(血液サラサラの薬)の種類によっては、生検およびポリープ切除ができないことがあります(出血リスクがあるため)。
*同日の上部・下部内視鏡検査は保険診療ではできないため、上部・下部内視鏡を同日に行う場合は、生検およびポリープ切除はできません。